おしゃれなことでも有名なSHINeeのKEYくん。
特に注目なのが『色の使い方』
一瞬奇抜な色・・・と思っても、
実は、誰が見ても自然でキレイだと思える配色なので、
まとまりが良く印象に残りやすいのだと思います。
(次回で詳しく分析します⇒こちら②)
さらに、小物までを計算にいれたコーディネートは、誰もが参考にしたいテクニック満載です。
ということで、
今回はKEYくんから学ぶファッションコーデテクニックと題して、
誰もが参考にできるコーデテクニックをお伝えしたいと思います!
すぐにできる簡単なテクニックから順にお伝えしようと思いますが、
長くなりそうなので2回に分けてお伝えします。
まず1回目は参考にしやすいコーデテクニックです!
1.柄に使われいる色と同じ色の小物をコーディネート
左:インナーの柄に使われている緑と黄と同じ色のスニーカー
右:インナーの柄に使われてる緑と同じ色の帽子
★簡単に参考にできるテクニックです!
柄と同じ色を小物に使うことで、目立つ色でも全体的にまとまった印象になります。
2.主役を目立たせるコーディネート
左:黄色のPOPなインナーを目立たせるために黒のみでコーディネート
右:パールの装飾のスーツを目立たせるためにグレーのみでコーディネート
★柄や装飾などが主役になるアイテムには、白・グレー・黒の無彩色でコーディネートすると主役を引き立ててくれます。
左:落ち着いた色の組合せでも、シューズを白黒にすることでメリハリをつたコーディネート。
右:深みのある色の組合せでも、バックは白にすることで明るさをプラスしたコーディネート。
また、緑と青のチェック柄のシャツ対にの赤のベレー帽は同じトーン(深みのある色)なのですが対照色なので、お互いの色を強調してくれ動きのあるコーディネートです。
★洋服を落ち着いた色でまとめたときは、シューズやバックなど小物を明るめの色にしてメリハリをつけると地味すぎになることがありません。
左:白・グレー・黒のモノトーンの組合せ。
白黒柄(インナー)×白黒柄(バック)
また、白シャツの襟と裾を見せることでさらにメリハリを利かせたコーディネート。
右:白・黒のモノトーンの組合せ。
白黒柄(帽子)×白黒柄(インナー)
★モノトーンでも白黒柄×白黒柄と2アイテムを合わせることで、モノトーンながらかなりメリハリがありインパクトのある印象になります。
②へ続く(→こちら)
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