前回の記事では、

2019年夏はトップスの種類が豊富なので
体型のお悩みを解決してくれるトップスが沢山ある！

ということで、

まずは第1回目「胸の大きさのお悩み」について

胸を小さく見せるデザイン
胸を大きく見せるデザイン
をお伝えしました。

こちら→『体型お悩み別「2019年夏のトップス選び」～胸を大きく見せる＆小さく見せる編』

第2回目は「肩幅のお悩み」

広い肩幅を狭く見せたい

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「ドルマンスリーブ」
袖ぐり（脇）が深くゆったりとしたデザイン。
袖と身頃が一体となっており、肩に縫い目がないので
肩のラインが曖昧になりゆるやかな印象に。

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「きものスリーブ」
肩に縫い目がなく、袖が下に向かって着物のように広がっているデザイン。
ドルマンスリーブと同様に肩のラインがゆるやかな印象になるのと、
広い袖口が正面から見たときに肩幅より広く見えるので、
肩幅が華奢に見えます。

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「ベアトップ」
肩を大胆に見せるデザイン。
しっかりした肩幅は実は洋服が似合う体型！
健康的でカッコ良い印象は隠すよりも堂々と見せてしまうのもありです。
猛暑でベアトップくらいに露出した方がすっきりと見えるかもしれません。

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「ラグランスリーブ」
肩のラインが首元から脇下にかけて斜めに入るデザイン。
ショルダーポイント（肩先）のラインが内側に入ることで
目線が中央に集まるため、実際の肩幅よりも狭く見えます。
一番左の画像の様なわかりやすいＴシャツだけではなく、
カットソーやニットもよく見るとラインが内側に入っている
デザインがあるので意識してみて下さい。

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「ワンショルダー」
片一方の肩だけを見せるデザイン。
肩幅の横一直線のラインが分断されることで
肩幅が狭く見えます。
また、ネックラインが斜めになることでシャープな印象もプラスされます。
今年らしいデザインです。

狭い肩幅を広く見せたい

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「フレンチスリーブ」
肩の切り替えがなく、袖が身頃と一体となって肩を覆う長さのデザイン。
肩のラインが袖先まで伸びることで肩幅が広く見えます。

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「フレンチスリーブ」
丸く膨らんだ袖。
肩のラインにボリュームを出すことで
肩幅が広く存在感のある肩幅に。
丸みを帯びているのでボリュームがあってもガーリーな印象に。

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「ボートネック」
ネックラインが船の型のように横に広いデザイン。
目線が水平に横に長く移動することで肩幅が広く見えます。

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「オフショルダー」
ボートネックと同じく、ネックラインが腕まで水平に続くデザイン。
目線が水平に横に長く続くので、
肩を出しても肩幅の狭さをカバーしてくれる嬉しいアイテム。
今年らしいデザインです。

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「水平柄」
ボーダーなど横線のデザイン。
柄も水平に横に続くデザインは視線が横に移動するので
肩幅が広く見えます。
特に画像のような腕まで続くデザインはより肩幅を広く見せてくれます。

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「肩章（けんしょう）」
肩に付けられているバンド状の装飾。
ミリタリーファッションに良く見られるデザイン。
直線の肩章は肩をしっかりとした印象にしてくれます。
ワイルドやメンズライクなコーディネートにおすすめです。

いかがでしたか？

肩幅は骨の太さや位置が変わらないため、
ご自分の特徴を知っておけば、
似合うトップスを迷うことなく選べます。

次回は「首のお悩み」編をお伝えします。

True Colorsでは
「パーソナルカラー診断」　「顔パーツ診断」　「体型診断」　
の3つの診断を行うことで、
色・素材・デザインから総合的にあなただけの“似合う”をお伝えします。

詳しくは⇒パーソナルカラー＆スタイリング
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